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ベトナム株・投資信託入門では、第2の中国と言われ、世界中の投資家から注目を集めているベトナム株とベトナムに特化した投資信託を初心者でも稼げるようにわかりやすく解説しています。
Posted by - 2024.04.28,Sun
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Posted by ベトナム株研究会 - 2007.12.02,Sun

ベトナムにホーチミン証券取引所ができたのは2000年7月とごく最近のことです。世界一若いベトナム市場は、上場会社も少なく、これから急速に拡大していくことが予想されます。

ベトナム市場に上場している銘柄は、2005年までは40社程度しかなく、2006年になると40社以上が増え、2007年は上場ラッシュで、100社以上が上場しました。

ベトナム市場には、ホーチミン証券取引所とハノイ証券取引所の2つがありますが、規模は非常に小さく、時価総額は東京の150分の1程度しかありません。できたての市場と三大市場の東京を比べても仕方ありませんが、香港市場と比べても90分の1程度ですから、相当規模は小さいということがわかるでしょう。

ベトナムは世界中の機関投資家が様子をうかがっていて、2005年に初めてベトナム国債が海外向けに売りに出された時は、すぐに完売。2006年には、日本の証券会社などがベトナムファンドを募集したところ、600億円以上もの資金が集まりました。

ベトナムの上場ラッシュはまだまだ続き、ベトナム政府は2009年までの主要な企業をほとんど上場すると明言しています。ベトナムは社会主義国ですから、基幹産業は国営企業が担っていましたが、これからは中国同様、民営化し、上場させていくことりなります。そう、まさに10年前の中国がベトナムです。

ベトナム株の成長は驚異的なほどで、ホーチミン取引所上場している上位20社の平均PERは、なんと73倍にも達しています。中国株に乗り遅れた人は、中国以上の伸びが期待できるベトナム株に夢をつなぎましょう

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